恋するエジソン(2)

恋するエジソン 2 (ジャンプコミックス)

下品でいて、決して絵は上手ではないのに、無駄に乳が大きい。だが、それがいい。

そんなわけで、こんなノリが大好きなんです。
でも、ジャンプ本誌での連載は終わってしまったようですね。残念。

そんな恋するエジソン第二巻です。

慌てて風呂敷広げている感じのするワールドトリガーに比べ、（もちろんギャグだからってのもあると思うけど）堅実にキャラを増やしている「恋エジ」←今勝手に作った短縮語。
ライバルの登場は当然かと思ってたけど、誰かと思ったら、なんとテスラだし（歴史的にはそうだけど、マイナーすぎるでしょ…むしろ、ベルかと思ってたし）、第三の男は先生で平賀源内（＝西田敏行ｗ）だしｗ

ってことで、そんなネタふりもありつつ、馬面クラスメイトも面白いし（正確には、彼本人ではなく、周囲の認知のしかただけどｗ）、周りみんなの下品さや下らなさも含め、好きなんだけどなあ。

何度も読み返して、くすくす笑うタイプの作品だと思うので、大事に保管して、くすくす笑いたいと思います。
つか、まだ3巻もあるしね。楽しみ！