0921（2週分） - 巻頭さん２

ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化しておりますな…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。

そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

41号：錻力のアーチスト

シュガーレスの細川先生の高校野球モノの新連載。己の力のみを信じ、チームメイトを雑魚扱いするシニアチームのスラッガー清作。甲子園に行くべく、有名高校のスカウトにの目にとまるためホームランを狙い続けるが…。

って感じの天狗が挫折して、這い上がってすげー先輩に会う、という「天才挫折から復帰改心型」か？

ともあれ、野球に興味ないしｗ　なんか犬とマリモっぽいけど、まあ、静観。

週チャン恒例の手塚治虫伝記モノ。それにしても、テレビドラマキャストの絵面すごいなｗ　壁さんの佐藤浩市怖そうｗ
あとは、大島優子は「重版出来*1」的に頑張るのかな？ｗ

そして、肝心のオハナシの方は、今回は「昔はひでーな／手塚先生すげーな」的な業界秘話っていうよりも、家族のハナシに終始していて、私的にはイマイチでした。つか、ヒトんちの家庭の事情を懐かしげに語られてもね、ちょっと縁遠い親戚のお通夜の晩みたい。

てなわけで、特に熱く語るところもなく、この辺で。