新宿スワン(37)
- 作者: 和久井健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/04
- メディア: コミック
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そんなわけで、もう慣れてきちゃった600億をめぐる「アウトレイジ」的4展開。
今巻の終盤は、このモノガタリの影の主人公である真虎さんの衝撃の展開がありますが、ちょいちょい伏線あるし、大丈夫な気がします。
そして、あと1巻でまとめるとなると、どうするのかな?
そもそもの真虎さんは、きっと「大願成就」するだろうし、それであおりをくらうのはレオで、同時に卯月で…、柚木のTOPは当然あの人になって、しめは、その後バーストはタチュヒコのもと平和な日々を送ると思いつつも、結局法律が変わって、スカウトを廃業しました。栄枯盛衰。新宿スワンはこれにて終了…的な寂しい展開になると思いきや
え? タチュヒコはどうしているかって?
実は、北海道で「温泉宿バースト」を立ち上げたのでした! 北海道スワンかよっ!
(森長と喧嘩してるタチュヒコを怒る、あの女子に、笑っていている真虎さんの見開きカットで〆)
めでたしめでたし!
とか、いろいろ考えると楽しい←歪んだ楽しみ方。
それはさておき、まじてで愉快なエンディング、待っています。