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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

週刊少年チャンピオン


51号:実は私は

相変わらず巻頭さん率の高いこの作品。
今回は未来に行くわけですが、まあ、「おばあちゃん」ってことは、ドキっとさせつつも、「おばあちゃん」って、「そういう状況が発生する組み合わせが1パターンではない」ので、そういうことなのでしょう。
それにしても、どういう経緯であんな未来になるんだw 説明されても理解できないw
と、同時に長生きしてみたいかな?w



52号:弱虫ペダル

そして、弱虫ペダルも巻頭さん率高いっすな。
んで、謎の(つか、確かに布石はあったけど)先輩登場。インターハイメンバーの席争いが激しくなりそうです。
1年の間からこんなに盛り上がっちゃって大丈夫?と思ってたけど、こういう経緯の先輩だと、オハナシ面白くなりそうですね。
ここでまた部内葛藤があって、優位と思われていた坂道が実はやばくなりそうで、出場の意志が一番弱そうな坂道だけど、なんか根性がついて頑張っちゃう、みたいな展開かな?
ともあれ、バチバチ(相撲)みたいな「一強を決める競技」だと、「まあ、主人公が成長してTOPになるよねー」ってな感じで、半ば既定路線で安心して読んじゃうけど、「複数の魅力的な選手がいて、その中でレギュラー決める競技」て、「主人公は残りだろうけど、ほかはどうなるの?」ってドキドキする。
てなわけで、合宿もひと波乱ありそうで、この先も楽しめそうです。



1号:聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話

季節の風物詩的に切れ切れ連載なこちら。先日の出オチシャカに続き、出オチ一輝。
で、ココロが動いたのは、本編よりも、スペシャルポスター。

リンかけはもとより、星矢の親戚的な鎧一族やら、<みかんの>坂やら、その他もろもろw なつかしゅうございます。


てなことで、今回はこのへんで。