七つの大罪(6)
- 作者: 鈴木央
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/12/17
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (8件) を見る
善悪の観点がだんだん曖昧になってきたスーパーパワーバトル。
戦闘能力のインフレ、というか、今の世の中的に「スタンド的特殊能力」じゃなくて、純粋なパワー戦を魅せようとしたら、あれくらいやらないと「スゲー」って思えないのかな?と思ったり。
さらに、敵味方双方の戦闘能力もさることながら、「悪役の悪役っぷり」も気持ちいいくらいにヒールで面白い。
あと、ホークもw
ハナシとしてはシンプルなんだけど、この「バトル」と「悪役」と「ちょっとしたギャグ」の描き方が興味を持続させている感じですな。続きが楽しみ。