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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。年末旅行行って買い損ねたり、旅先に置いてきたから、パスもあります。


そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

週刊少年チャンピオン

2+3号:実は私は
平成のうる星やつら、実は私は。
個々のキャラのダメっぷりの傾向がドジボケ(色ボケ含む)から、ダメ人間的なところまで踏み込んできた最近は、かなり「うる星やつら」になったような気がします。まあ、主人公の押しが弱い辺りが今ドキっぽいといえばそうですが。
いったん告白エピソードも出たし、この後沈静化しそうだし、そのあとはまたアホアホ新キャラが増えてほしいなあ。うる星でいうと、コタツネコとか錯乱坊とか(合掌)←コレが本題だったりする。



7号:囚人リク
ここまでおじさんがイイ人クローズアップされると逆に邪推して、まだ生きてて、周龍のオヤジとつながってたり、とか、むしろ鬼道院とクーデターの覇権を争うライバル兼黒幕だったり? とか思っちゃう。
どうなんだろ?



8号:バチバチ BURST
スポーツマンガの新キャラはたいてい当て馬ですが、相撲の場合は、場所が続くから、活躍を描く機会もあるし、比較的実験しやすいのかな?と思ったり。


なんだか疑問?愚問?そして追悼の巻頭さんでした。

てなわけで、この辺で。