ノブナガン(4)
- 作者: 久正人
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: コミック
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正直、アニメは、まだ「ふつう」かな。そんな感じのノブナガンです。
やっぱ基本的に「マンガの<絵>の良さ」ってのも作品が好きな理由なわけで、それがアニメになっちゃうと、なかなか難しく…。
さらにDVDやブルーレイが出るって段階で、「オハナシ的にはアニメオリジナルな展開で水増しして、第一期云々」とか様子見展開なのかな?とか夢のないことを考えちゃったりとか。
あと、もともとアニメをすごく見る方ではないので、そういうのが主流なのかわかんないけど、バラエティー番組のテロップ的なあの「指示」もちょっと違和感があったりして…。
おっさん、アニメの方は、見てるけど、そんなわけで「ふつう」って感じ。
で、マンガ。
切り裂きジャックの正体は、さすが「歴史をいじるのはお手の物」の久先生らしい展開。
そして、仲間の一致団結が描かれ、本家のサイボーグ戦士達並に仲良しになったかと思いきや、の急展開。
そして、同時に思う「アニメはどこまで描かれて、どう〆るのか」。
王道の楽しみ方じゃあないけど、そんな脇道的関心もありつつ読んでしまったノブナガン最新巻でした。