デストロ246(3)

ぶっ殺上等女子高生ピカレスクマンガ。今回は893の娘の苺姫を軸に展開。


荒唐無稽なオハナシって、バカバカしければバカバカしいほど「しらけ」ちゃうリスクが上がるんで、「細かい/小さなリアリティ」だったり、「世界感の追加・補強」があるんだろうなあ、と思うわけですが、今回の「せつな」の存在は、<一連の苺の動きに、警察も絡んでる>って要素が加わって、いいエピソードだったなあ、と思いました。

そして、本筋のオハナシも徐々に進んでいて、なかなか面白い感じになってきました。
続きが楽しみです。