青の祓魔師（12） - 巻頭さん２

なんか、誰かしら大きな運命を背負ってて、大変なクラスだな。

さらに単語的にもイルミナティやら、ルシフェルやら、九尾やら、派手なのも出てきて、「オハナシの着地点」がこれから描かれるのかな？とワクワクしてきました。
メフィストの目論見も「敵側からあぶりだされる」展開とかあるんだろうなあ。

んで、この作品の特徴は、あえて「異界的なモノを悪魔と総称している*1」かつ「祓魔師の宗派を問わない同志的な関係性」と思うわけですが、神様との関係とかエリア51と比べてみても面白いなあ、と思い始めた。

単なるＲＰＧ的青春モノって思ってたけど、こっからどうなるか、楽しみです。