烈車戦隊トッキュウジャー 第2駅「俺たちはここにいる」

やはり、某電車ライダーを意識せずにはいられない構造ではありますが、楽しそうだから、いいか。


そんで、2話目で改めて提示されたメンバーの「個性」配置ですが、なかなかいいのではないでしょうか?

アカ=自信家でみんなをひっぱる?
アオ=ぼんやりしてるムードメーカー?
ミドリ=クールな参謀役?
キ=きつめのしっかりもの?
ピンク=ゆるふわだけど、妄想でカバー

次回はピンクのハナシみたいなので、多分、今回のミドリに続いて、個性がクローズアップされていくんだと思うけど。

で、こういうオハナシにおける「個性」って、「そのヒト一人を言い表しやすいコト」も基本として重要だけど、戦隊=群像モノの場合は「コンビプレー」というか、「掛け合いの際の定型ネタ」ってのもかなり大事だよなと、今さらながら思いました。
 例:某虎兎、某電王、某海賊王、などなど


そして、ちょいちょいぼんくらなネタ(ほめ言葉)も交えつつのバトルも面白く、好きな感じです。トッキュウジャー。