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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

週刊少年チャンピオン

9号:クローバー
年末年始の国内旅行で、宮島に行きましたが、幸いあんな高校生たちに会いませんでしたw
てなわけで、作品内ドリームチーム(ただしジェットコング除く。おっさん顔だからか?(涙))による喧嘩トーナメント。
ようやく「日和見ヤンキーマンガ」もトーナメントに手を付けたか、って感じ。
良くも悪くも王道的展開で面白くはあるけどね。
この先どうなるのかなあ。



10,12号:弱虫ペダル
12号の表紙の裏の、舞台の宣伝の写真がすごすぎるw
で、まさかの陰の実力者の3年生登場からのポジション争いときて、「筋肉(にく)」という新しいネタも投入して、京都伏見の強化兼そっち方面の燃料とかも抜かりないですなw
合宿でそれぞれの実力を発揮して、ほかの学校描いて、からの試合かな?
のんびりと楽しみたいと思います。



11号:思春鬼のふたり
変わった設定系恋愛サスペンス? あまり縁のないジャンルですが、とりあえず静観。



13号:最強少女さゆり
わかりやすいギャグもの。怪力パターンから「+年齢の近い男子の友達・恭也の勘違い」が加わりましたが、こっからさらにどうバリエーションを出せるのか、ちと注目。


てなわけで、このへんで。