みちのくとか独り旅〜松島
カイシャに長い休みをもらったので、年末年始は日本の行きたかったトコロをプラプラしてきました。全然更新できてませんが、焦らず適当に…。ということで、石巻経由でバスに乗り換え松島へ。途中で見かけたポスター。土地柄か?
線路がまだ修復できてない場所は、振り替え輸送のバスで移動。
そして、やってきました瑞巌寺。ヒアウィゴー!!
政宗の位牌を見てみたり、
そして何やらすごく植物と建造物が融合した感じに…ヘルヘイムの森の影響か!?
そして、外には何やら美味しそうな鰻塚
調べてみたら、これは、漁で取れた鰻に対する供養塔的なモノだそうな。
その理屈で行くと、日本各地にアレコレ塚を作らないとだめだな。
そんな感じでお寺や宝物殿を見学したところで、先に買っておいた遊覧船の時間になったので、港に向かいます。
五大堂を左手に眺めつつ…
フェリーに向かいます。
船の周りには、餌を求めてカモメがいっぱい!
しかし、このカモメの量は、のちに体験する某所でのカモメには劣るのでした。
で、いろんな面白いカタチや名の由来の島めぐり。
これは、鐘島。場所によって、見える穴の数が違うとか違わないとか←違うのです。
これは仁王島だそうです。仁王様のようだから、ということでその名が付きましたが、震災でひびが入ったようで、修復されたとニュースになってました。縦に入っている白い筋はその跡かな?
そんで、今回の旅に限らずですが、最近の携帯のGPSって、乗り物で移動しているときに見るの楽しいよね。
これは養殖カキのいけす。この下には牡蠣がいるんだって。食いたいな、と思ったので、あとで食べに行ったのでした。
島めぐりを終えたら、やっぱ行っておく五大堂。まずは日本三景の碑をみて
向かいます。
橋は、スケルトンというか、シースルーで下の海が見える構造。
で、遠くから見るとなかなかなステキな五大堂なのですが、すでに島めぐりでいろんな風景を見た後だったので、五大堂からの風景は、そんなに響かず…
先ほどフェリーに乗るのに途中で出てきてしまった宝物館に再訪し
お寿司屋さんで、牡蠣と、変わり種寿司(ふかひれ、ほや、仙台牛)を頼んで堪能。
そんな感じで、次の目的地を目指すべく、電車に乗り込むのでした。
つづく