みちのくとか独り旅〜宇都宮と日光の1

カイシャに長い休みをもらったので、年末年始は日本の行きたかったトコロをプラプラしてきました。松島から、ちょっと某所に立ち寄り、そののち日光を目指すために手前の宇都宮で宿泊することに。

で、遭遇(つか乗った)のが、紅と碧の新幹線!



嬉しくて、何枚も写真を撮ってしまったw

で、やってきました、宇都宮! 初上陸です。

宇都宮に来たならば餃子でしょう! ということで、元祖ってあったお店に突入!
焼き、水、揚げ、フライと4種類ある全部を食べてみました。

どれも美味しかったけど、揚げとフライは食感似てるし(フライの方が厚着、って感じ)4種類食べる必要はなかったなとw 

そして、細かいハナシはできませんが、昔は地元の猛者で、今は真面目にオシゴトされている方々と偶然出会ってトークして、大変素晴らしい夜を過ごせました。これだから居酒屋めぐりはやめられない。屋台横丁すばらしい。


で、翌朝、その晩に聞いた猛者たちが暴れてたw「現場」を眺めたり

メンバーの皆さんに出身地である駅を通過して日光へ。

日光はうっすら雪景色で、地面が白くなっていました。

道々にいい雰囲気の建物なんかもあって、平泉とはちょっと違っている印象。
やっぱ観光地としての歴史が違うのかな?

そして、日光手前の神橋

世界遺産、という碑を見て、気持ちがアガります。


が、最初に目にしたのは修復中の輪王寺三仏堂。昨年春に出張先の姫路で観た姫路城スタイル…。修復施設に本来あるはずの建物の絵が描かれています。

せっかくなのでお線香を買うものの…

すでに卍から派生したきれいな形に配置されていて、その後、どこに置いていいモノやら悩む(^^;)



で、修復中の建物の中へ。修復についての説明が見れるから、コレはこれで今しか見れないものだからラッキーかも、と考える。

屋根と同じ高さで見るのなんていつもなら無理だもんね。

瓦もこんな近くじゃ見れないし。

とはいえ、上る階段はけっこうな高さなので、フロアごとに、仏様の解説文があります。
上るのがきついっていうよりは、祝日は混むから、そのときの手持無沙汰対策なのかな?

そして、とうとう上の上から見ることができました。


そんなこんなで、レアなモノを見るところから人生初の日光観光が始まるのでした。

それにしても、でかい木って、でかいだけで神々しい。


つづく。