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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

週刊少年チャンピオン

14号:弱虫ペダル
最新号ではすでにインターハイが始まってますが、14号では合宿最終日。
まさかのダークホース古賀が出ましたが、まあ、ぽっと出実力者に負けちゃうと「この作品っぽくない」ってことなのかな?(インターハイ本線での「原動力=俺は、公貴の分も背負ってるんだー!的な」にもなるし?)

で、インターハイ。箱学も、京伏も、だいたい主要メンバー出た感じで、いろいろと「キモ!」な人もいますが、盛り上がっていくんですかね。
あと、この3校以外の人は、雑魚扱いなのかな…



15号:ドカベン
は、正直最近あまり読んでないです。スイマセン。
変わり、じゃないですが、この号で終わった3LDKの花子さん、は、前よりどんどん(変態の)角が取れてきた感じがして、ちょっと残念でした。



16〜18号:刃牙
刃牙の新シリーズ。3週連続巻頭さん。
つかささんも言ってましたが、もうSFですね。死刑囚あたりからか?
というか、「圧倒的な強さを描く」ということは「荒唐無稽」であり「でもリアリティが必要」だから、リアリティの裏付け・サポートとしてサイエンス(的なモノ)の力を借りつつ、でもやっぱりフィクションだから、SFってことなのかな?

ハナシとしては、おなじく過去からの超人:ピクルと何を変えるのか? というところが気になるな。
ざっくりいうと、「能力」と「結末」と「勇次郎との絡み」w
能力は、超人的な身体能力はもとより、理論派で学習能力が超高くて、マジで「1回見たら、もう、そのワザが通用しない」とか?
結末は、ピクルのように隠遁って手は2回目だからないだろうし、完全決着になるのか?
考えたい気持ちもあるけど、ぼんやりただ待つだけでもいいような気持ちもしております。
楽しみ。


では、今回も、溜めたところを刃牙に助けられた感じですが(汗)この辺で。