ワールドトリガー(5)

武器の設定・強さが、ご都合主義やチート的に変わりまくるのもなんだけど、ここまで細かく設定されまくるのも微妙だなあ。


つか、ゲームにする前提なのかな? このオハナシなら、いろんなフォーマットのゲームにできそうだよね。
いわゆるカードゲーム的なモノにもできそうだし、ゲーセンのカードゲームもいけそうだし、モンハン的なモノや対戦モノもイケそう。キャラが多いのも、アレコレ便利そうだしね。



だがしかし、それとオハナシの面白さは別なんだよな。
設定やら人物やら覚えるのが面倒になってきた気がする(汗)

いつもだったら「群像劇大好物!」って乗っかってくるのに…。
キャラ&設定の増えるペースと、出し方のハナシかなあ。
なんか「増えてうれしい」ではなく「増えて面倒」って思ってる…。


次巻は静観、だな。