みちのくとか独り旅〜日生2

カイシャに長い休みをもらったので、年末年始は日本の行きたかったトコロをプラプラしてきました。
念願のカキオコを食べて大満足でしたが、お客さんも増えてきたので店を退散したものの、何せ電車の本数が少ないのでちと手持無沙汰に…。そこで、駅周辺を見て回ったりします。


今回の旅行で感じたのは、LED電飾の普及と、同時に「ただ光っているだけだとむしろ寂しさが増す」ということ。
いくつかの人の多くない街で夜の散歩とかしましたが、数例発見しました。

そして、このシカの親子…。多分夜はピカピカして、上記の例と同様に寂しくなるのかな?と思ったり、明るい太陽の下で見ると、投網で捕まったみたいに見えてしまい、なんとも不思議な気分でした。

そして、本屋さんの店頭のこのラインナップ。渋いです。

そして私は、道すがらの読み物として、この2冊を購入。何か縁がありそうな官兵衛さまと、世界遺産つながりの和食特集の歴史街道と、南極でナチスで地底でUFOという「全部乗せ」的なムー。エッジの効いたチョイスと我ながら感心w

そしてホームから外を見ると、小豆島という表示が。そうか、ココからイケるのか、と思うと、今度はそういうコースがいいなあ、と思いました。

そんなこんなで次の目的地をめざし、移動。途中で姫路城も遠くから眺めたり…。

法隆寺の駅名だけ見て…、目指すは、次の世界遺産です!

つづく。