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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

週刊少年チャンピオン


36+37号、41号:刃牙

まだ、「対戦結果」も「武蔵のすごい描写」も「先」が見えない「対宮本武蔵」。


いったん「ジャブ」で一矢報いた感もありますが、相手は達人ですから「1回みた技は効かない!」的なロジックも来そうだし、一方で「わかっていても避けられない技がある」ってのもありそうだし、やっぱ「先」が見えないw

楽しみにこの先のやりとりを待ちましょう。



38号:ハリガネサービス
最近の展開で、「東京代表だった」という仲間は、実は「ベンチだったことを言っていなかった」という展開がありましたが、ちょっとそこで萎える。
おっさんだからもうプライドとか見栄とか摩耗してるからかもしれないけど、せっかく「イイやつら」だと思ってたのに、すごくセコイやつらに見えてしまった。



39号:弱虫ペダル
前回のインターハイでは私も素人でしたが、坂道と一緒に学習したつもりのワタクシ。
そんな単なる読者視点でも「坂道、ソレ、想定内だろ!」というピンチ。甘い。甘いぞ。坂道。
でも、がんばれ。



40号:実は私は
すっかり真剣ラブコメモードなので、こーいうサイドストーリーがダイジですよね。
この「オトナチームのアホさ加減(特に今回はボケ×ボケでさらに倍増)」も好きです。



42号:チカカラチカ
なんというか、今のトコロ、ひっかかりどころがない。静観。


てなわけで、今回はこの辺で。