最近の最終回 ANGEL VOICE@週刊少年チャンピオン

連載開始時の冒頭のフリで、その後の展開は全部わかってた、ってのは言い過ぎだと思うけど。


でも、狙ってんだろうなってのはわかってた。


んで、毎週買ってるし、お手並み拝見的な感じで静観。


でも、ハナシが進むたびに、なーんか、取り込まれていたというか。


んで、ココロを揺さぶられ、カイシャに行く前に、泣きそうになることが幾度あったか。


でも、それは悲劇に対してではなく、それに対峙するみんなの姿勢に涙し(そうになっ)たのです。




歳をとると、ヒトが、死ぬってのはあまり「違和感のあること」ではなくなるので、「そーいうこともある」ってなって、いわゆる「死んで泣かす系」は逆に「安直過ぎてダメ」なんだけど、でも、やっぱワカイコが亡くなるのはダメなんだよな。←そーいうコトも実際あるから。


ああ、それは、それで、事実なんだけど、でも、この作品に対して感動したのは、それだけでなく、(繰り返しになるけど)それに対峙するみんなの姿勢に涙し(そうになっ)たのです。


スゲー感動したけど、ヒトの死を軸にハナシを展開するのもどうかと思う部分が無いでもない。
でも、(創作上のキャラだけど)彼らは多分ホントに悲しんでいたと思うし、それを乗り越えようと頑張ってたし、実際結果も残したし、お疲れさまと、言いたいと思います。



お疲れさまでした。