のはなしし

のはなしし

のはなしし

面白いので何度も何度も読んでいます。


文章の面白さって、「ネタそのものの面白さ」もありますが、「表現・セリフの面白さ」や「文章構成の面白さ」「オチの面白さ」もありますよね。

この本の場合、
「ネタ」でいうなら、例えば「家族旅行で野○」。
「表現・セリフ」でいうなら、例えば、氏の友人が発した「飛ぶかなと思って」。
「文章構成」でいうなら、天丼の盛り上がる系とかいろいろ。
「オチ」でいうなら自虐系とか変な造語系とかいろいろ。

そんなわけで、まだまだ何度も読み続けています。
こんなオモシロイ文章が書けるようになりたい。