1116 - 巻頭さん２

ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。ジャンプも復活したし、こまめに更新するぞ！と、思って2回目。

超長期連載の最終回で巻頭さん。
ホントの終盤は読めていないんですが、最後の最後は大団円＋未来描写のループ的展開。

ということで、ざっくり感想は言えるんですが、マダラが暴れているアタリで読むのやめたので、本当のイイトコロ？は観てないんだよな。
でも、最初のころから読んでいたのは事実ですし、ホントの最後はいい感じで読めたし、思い出度も微妙ですが、本当にお疲れさまでした。

最終章ってことでいいのかな？　バチバチシリーズの新連載で巻頭さん。
でも、四股名が「火竜」に変わって続くとか、彼岸島みたいにもなりそうだな…。

ともあれ、鯉太郎もケガをしつつも、まげも結ってステップアップだけど情緒的なスタート。
スポーツモノの「強い主人公」のジレンマであるトコロの「強いだけだとバランスが悪い」ってあるトコロは、「小さなカラダ」と「全力相撲でボロボロ」でバランスとってますが、ちょっとハンデ多めな印象。

この先の「ケガを押して全力相撲継続」という展開が基本になりそうですが、鯉太郎の活躍に期待しましょう。

てなわけで、このへんで。