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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。ジャンプも復活したし、こまめに更新するぞ!と、思って4回目。2誌だけだからかな?結構続いてる。


週刊少年ジャンプ/52号 E-ROBOT

世界を救うエロ−ロボット(女子高校生)の新連載で巻頭さん。

世界の争いをなくすため、「エロ」を提案して、つまはじきにされた博士。その息子の元に、究極のエロ兵器「E-ROBOT(女子)」が届く。
その能力はエロいけど、武力的には有効で、これからどうなることやら(とほほ)的な作品。


で、感想としては単なる「フィジカルなエロ=シンプルな肌の露出」だけではなく「日常の様々なエロ視点の指南になっちゃう?」的なトコロがあったり、単なる裸よりもまずいんじゃないの?wと思いました。(妄想しすぎか?w)
単なるエロだと、おっさん的には対象外なのですが、この漫画が「単なるエロ」ではなく、「フェティシズム的な指南(=エロ観点の提示)」をどこまでしちゃうのか、ニヤニヤしながら観てみたいと思います。



週刊少年チャンピオン/52号 Gメン

小沢としお先生の新連載。

女子高に囲まれ、モテるはずの高校に転校したつもりの主人公。しかし、自分が所属するクラスは、勉強的にもモテ的にも、一切希望が無い掃き溜めのGクラスだった。

で、主人公は性格よさそうだし、過去に相当バイオレンスなものがありそうだけど、ナンバ的「隠す」方向じゃなく、現状(掃き溜めGクラス)を「打破する」方向に働きそうで、ポジティブに楽しめそうで期待。


今週は両方とも面白かったな。

てなことで、この辺で。