ゴジラvsビオランテ
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2014/05/14
- メディア: DVD
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バイオ的な要素、スパイ合戦的な要素、メカ的要素、自衛隊的要素、マッドサイエンティスト的要素、いろいろで、時代は感じさせるものの、オモシロイ展開でした。
最近、ゴジラものを時代順を問わず観ていますが、やっぱ時代が新しい方が「過去の振り返り」があっていろいろ考えられているな、と思いました。あと、単純に「オハナシとしてのある程度の複雑さ」を自分自身が求めている、というトコロもあると思うけど。ともあれ、予告のところで「高評価」という風に言われていたけど、そうだなあ、と思うのでした。
あと、当たり前だけど、出ている役者さんがみんな若い。自衛隊の指揮官役の高嶋政伸さんは「信長のシェフ」での信玄と比べてみてしまいましたw