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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。年末イベントが重なると毎週更新が滞りますな(汗)


てなわけで、たまった分を。


週刊少年ジャンプ/1号 学糾法廷

クラスで起きた問題を学級会的な法廷で解決する小学生法廷モノ*1新連載で巻頭さん。
で、「器」は法廷のような形式ですが、「中身」は推理モノ?

あまり推理モノに興味が無いので+論破っつーか屁理屈主人公にあまり親近感を感じないので、とりあえず静観。
同じ推理ジャンルの変わり種モノの憎まれ主人公ならゴクオーくんの方が好印象w



週刊少年ジャンプ/2号 ニセコイ

高校生恋愛モノ。連載3周年で巻頭さん。
連載当初は読んでいたモノの、間が空いてお久しぶり、なこの作品。読んでいない間にいろんな女性キャラが増えて、ハーレム化が進んでいるようですな。でも、恋愛系は興味が無いので、静観。



週刊少年ジャンプ/3号 僕のヒーローアカデミア

まずは作品の理解について…。最初の最初を読んでいないので推論ですが、ヒーローが職業的に認められている世界で、その養成所的な施設もアリ、悪役も存在している、ということですかね?
ヒーローが日常的に複数いる/職業的に成立しているという設定、ってトコロで、昨今のアニメ・マンガ・映画などの作品をいくつか連想してしまい、どうにも「フォロアー」的に観てしまって、素直にノレてない状況。キャラの性格を把握してドラマ的な部分を理解し始めたらノレるのかな? というわけで静観。



週刊少年ジャンプ/4・5号 ONE PIECE

後追いで読んでいるコミックスとのギャップはありますが、大筋わかってきましたよ。
そんなドレスローザバトルも終盤。闘技場の猛者たちとドフラミンゴファミリーの対決は続きます。
で、ベビー5のエピソードも中身はいいけど尺が少ないというか、もちっと丁寧に描いてもよいのかな?と思ったけど、それしてたら、またペースが落ちるかwともやもやと納得が混じった感想です。

てなわけで、年内のジャンプ感想はココまで。




週刊少年チャンピオン/1号、4+5号 弱虫ペダル

やはり努力の天才である凡人は、クライマーの天才にかなわず。
つか、やっぱこの流れは手嶋は勝っちゃだめ(というか先に行っちゃだめ)だよな。よいレースでした。
あと、そのあとに坂道が出てくる流れがよい、と思いつつも、最初の最初の遅れてスイマセン的なのはないのかな?とも思いましたが、オレが昔のことを覚えてい過ぎなのかな?
で、現在。<新体制>での追い込みなるか? 次は鳴子の番ですな。期待。



週刊少年チャンピオン/2+3号 実は私は

巻頭カラー部分で、怪しい複数の新入生とともに、副担任も登場しましたが、まさかの正体がwwwww
3年生になってもにぎやかになりそうですな。



てなわけで、年内の巻頭さんはここまで!
来年もだらだらと日記的に続けます。

*1:というのがあるのかわからんけどw