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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


てなわけで、たまった分を。


週刊少年ジャンプ/6・7号 暗殺教室

2学期期末テスト編。結果は最新号ですでに出ていますが、大勝!
しかし、理事長による強引な展開がスタートか? 生徒たちの反対で流れが変わるのか?
予断を許さない展開ですな。

あ、あと、アニメの方はオハナシを観る前にOPが肌に合わず(汗)観るのを断念しました。



週刊少年ジャンプ/8号 銀魂

ジャンプ再読した時期にどうやら大マジ展開のクライマックスだったようで、そんな体制変化のピーク&再度のアニメ化記念のカラーか。

で、本編。この作品のたまにある「マジ展開」の集大成と思われるこの一件。
見開きには「動き出す」とあるので、今から反逆的な展開になるのかな?

ハナシをちゃんと追えていないのでコメントは特になしで。
今後追いつきます。




週刊少年チャンピオン/6号、8号 刃牙

いよいよ始まる宮本武蔵との本格的な試合! まずは烈海王
確かに「武器」は得意そうだよなー、と思ってましたが、さらに新スキル?消力を会得。
斬鉄剣でこんにゃくは斬れない的な流れになるのかどうか? 独歩戦で見せた斬撃としてではなく打撃として海王の肉体を破壊するとか?
期待して待ちましょう。



週刊少年チャンピオン/7号 バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜

バイオハザードマンガの新シリーズ開始で巻頭さん。
前作の時もそうですが、バイオをしないので、ちょっとバイオ好きの皆さんよりも面白さは半減しているんだろうな、と思いつつ、閲読。
芹沢氏の筆で美人が描かれつつ、早くも犠牲者とかコワイやつが出てきて波乱含み。
そんなわけで、まだこちらは静観かな。



で、追加で、最近の最終回ってことで、「最強少女さゆり」について。
最初から宇宙人出てきてるし、最終的には宇宙的規模で危険視されるんだろうな、というトコロに対し素直な感じでオハナシは進み、いい感じで安定。
キャラが増えつつも、バランスよく入れ代わり登場して、最後は課長も登場した役者がそろった感じでうまくまとめてのエンディング。
変なパワーのインフレとかもなく、その力を乞われて宇宙に出ていくこともなく、お母さんの体調とかで変な悲劇とかもなく、のほほんとしたトーンを維持したままの感じで終わってよかった、と個人的に思っております。
お疲れさまでした!