ダンジョン飯(1)

Amazonおすすめ+タイトルに惹かれ購入したら大当たりだった!


パターンは、ダンジョンでモンスター退治をしたのちに、そのモンスターを食べる、というもの。

人食い植物とか、バジリスクとかは、「植物じゃん」とか「ニワトリじゃん」みたいな感じで違和感が無いんですが、「え! ソレ?」ってモノにも挑戦してたりしててすごい。
キャラもそれぞれ立ってて、1巻にしてお馴染展開になりつつあり、そういうトコロも含めてグルメマンガっぽいw


あと、つかささんもおっしゃってましたが、「モンスターの生態への、生物学的アプローチ」が、久先生の「びっくりモンスター大図鑑*1」にも近しいものがあり、面白いです。


コレがあまりに面白く、かつ、知人に「九井先生の短編にはずれ無し」というアドバイスをもらい、kindleでどべべ、とアレコレ買ってしまったのでした。