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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


てなわけで、またしてたまった分を。


週刊少年ジャンプ/9号 ハイキュー‼

こちらも本誌を読んでいない間に超人気になったバレーボールマンガ。正直個々のキャラの把握ができず、個体認識しやすい敵の16番ばっかり意識にひっかかります(汗)
そして恥ずかしながら、ワタクシ、バレーボール部に一瞬だけ在籍したことがあり、サーブとレシーブだけはソコソコできる、というスキルがあるんですが、もう「ボールに追いつけない」「肩に力が入らない時がある」ので、もう役立たずだなあ、と本作品と一切関係ないコメントで終わるのでした。



週刊少年ジャンプ/10号 ONE PIECE

フランキー再評価‼‼‼
そうだよ、どんなに酔ってても、酒場で酒を勧められてグラスを引くようなことはできないよ!!!!!
(でも、食べ物でお腹いっぱいだったら、あっさり「お腹いっぱい」って断る←昨晩してきたばかり・汗)
さらに「ストロングスタイル」とな! さすが某みのる氏と接点のあるオダ先生。

あとピンクのエピソードの前半はともかく、後半は泣けた。

ということで、この回は、トータルでいいオハナシでした。巻頭さんでなくてもコメントするレベル。



週刊少年ジャンプ/11号 カガミガミ

サイレンの岩城先生の新連載。式神×事件解決モノ IN 現代。
冒頭から、壮大なオハナシになるのかしら?という感じですが、今(14号まで)のトコロ、普通の職業系スタンドモノの範疇。
1話で活躍した羅生丸が、早速合体憑依の白天丸より出番が少なくならないか?というのが心配。
とうことで、とりあえず静観。



週刊少年ジャンプ/12号 ブラッククローバー

魔法系雑草主人公+エリート幼馴染の、切磋琢磨バトルモノ?の新連載。
印象としてナルトに近いものを感じますが、主人公は「魔法が最上の価値である世界」で、一切魔法が使えない存在なので、そういう意味でナルト以下。今後のストーリーでソレがいい意味で「効くシーン」が出てくるんだと思うけど、まだ「無能」扱い。
その後、ほぐわーつ的べるせるく的な匂いもしつつ、急にケイロニア@グインの軍を思い出したり。
ともあれ元気のいい主人公は好きなので、頑張って欲しいなあ。



週刊少年ジャンプ/13号 改造人間ロギイ

カイシャのヒトに似てんだよな、ロギイ←目つきは悪いがいいヒト←ハイヒールもマニキュアもしてない。
それにしても、こないだハイファイクラスタで強化ニンゲン系のオハナシが終わったばかりなのに、続けざまにぶっこんできますな。
まあ、ギミックとオハナシは別物なので、偽悪系ダークヒーロー主人公だし、違うといえば違うんだけどね。
静観。



週刊少年ジャンプ/14号 ウルトラ・バトル・サテライト

こちらもジュウドウズの柔道をストリートファイトに変えただけのような気もしつつ、ジャンプにない「えげつなさ」も感じもしているので、どうなるかなあ、と思っております。あと、表紙もストリートファイター的なモノを感じさせてくれているので期待しようかな。


あ、あと、最終回系でいうと、E-ROBOT。
もちっと暴れてほしい気もしましたが、ザンネンでした。でも最終回はバカバカしくも作品の趣旨を徹底しててクライマックスも後日譚もよかった。



長くなったので、いったんジャンプ編終了ってことで、この辺で。
しかし、貯めるもんじゃないですな…。