九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子

ダンジョン飯にはまり、kindleでどべべ、と短編集購入。


ダンジョン飯もそうだけど、「半リアル・半ファンタジー」というか、「○○(ファンタジー存在)がいる、平成△△年」みたいな大好きな感じの設定のオハナシが多かった。

そういうのって「異世界/非日常的存在」だけど、「さもありなん」って感じでニヤリとしてしまうのですよね。
毒も適度に入っていて、どれも面白かったです。
まあ、ご存知の方にはメジャーな方のようなので、今さらなのかもしれませんが、おススメ。