0430

ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。また、たまった…


週刊少年ジャンプ/17号 ハイキュー!!

すいません、がんばってはいるのですが、どうにもまだオハナシにもキャラにも追いつけません。
つか、リベロってのがおっさんがバレーなあったころにはなかったので、ソレが余計に理解を妨げていると思われたので、ルールを調べてみました。なるほど。ユニフォームが違うのにはそんなわけがあったのね、ということで、今後改めてオハナシを楽しめるよう精進します。



週刊少年ジャンプ/18号 食戟のソーマ

アニメ化ってことで巻頭さん。この作品も最初から読んでいないので、アニメをみて状況把握中。
そして、マンガのオハナシの方は、学校での学びから、実社会での学びに。
おっさんリーマンとして「学び」とか「吸収」とか「顧客対応」とか、美化されて描かれると、いいなー、と思いつつ、実際はみんながみんなそーじゃないんだよなー、と憧れと落胆を同時に味わえるのでお得です。

そんで、料理の場合って、食材とか道具とかに大差はないから、ゼロから覚えるっていうよりは、語学とかでいう「単語が似てるから○○語を覚えてると□□語を覚えやすい」みたいな感じなのかな? でも、いろんなもの吸収している時期って楽しいよな。いいなあ。



週刊少年ジャンプ/19号 僕のヒーローアカデミア

コミックス発売記念で巻頭さん。で、学内トーナメント。騎馬戦からの、単独バトル。最新号だと、主人公のデクの勝負の結果が出てますが、個々の勝負が「個性」は承知でさらに「乗り越える」感じがアツいですな。
とはいえ、ワールドトリガーもそうですが「バトルはバトルでするけど、傷は治っちゃう(ベイルアウト)」ってのが、イマドキなのかな?とおっさんは感じるのですが、でも、昔のマンガもいつの間にかに勝手に治って(自然治癒?w)たからいいのか?つか、その整合性のために開き直って?人道的に?新たに設定された、と考えたらいいのか、と、独り自問自答。



週刊少年ジャンプ/20号 銀魂

アニメ化で巻頭さん。イイハナシの連発で、どいつもこいつも「イイやつ」になってる。
でも、世の中360度全方位的に悪い奴はあまりいないと思うから、一人一人を細かく描いてたら、本当に誰でも「イイやつ」になっちゃうんだよな、多分。



週刊少年ジャンプ/21号 ニセコイ

色恋沙汰は守備範囲ではないので、特にありません。



週刊少年ジャンプ/22・23号 ONE PIECE

きた、ギアフォース。歌舞伎というか仙人モードというか。
輪ゴム的なびょいーんと伸びるゴムから、ゴムでありつつ硬質化もされた状態で、力技で動かすから威力もスゴイってことですね。
打撃には丈夫そうだから、死角は「熱」なのかな? ともあれ、これで決着がつくのか? ドレスローザ!



週刊少年チャンピオン/17号 羽恋ライオン

珍しい高校バトミントンモノ。初回でモテたいけどモテない部分と、運動センスの良さを描き切りましたが、まだ魅力が見えてこない。静観。



週刊少年チャンピオン/18号 弱虫ペダル

最新号でインターハイ初日の「決着」がついたんだけど、あんなにギャップがあって、追いつくものなのか? 
初めてのインターハイの時は個々のキャラが「登場」している+私も初見ってこともあって、総北と箱学と御堂筋のすごさとかが描かれていたことに対し、素直に「そうか」と思ってました。
でも、今回って2回目なので、それぞれの強さがわかった上での「あのGAP」だったわけで、それがああいう結果になると急にリアリティーが弱くなった気がして*1ちょっと「ふーん」ってなった。
それとも、自転車のことよくわかってないけど、あのGAPを埋めるほどに体を張って葦木場を運んだ雪ちゃんがすごいってことなのかな?
ともあれ、初日終了。皆様、お疲れさまでした。



週刊少年チャンピオン/19号 ハリガネサービス

金田は、リベロ。学びましたよ。こっちはハイキュー!!に比べ、まだキャラ少ないし、デフォルメが強めなので、ルールを復習するにはちょうどいいw 両作品で学びますよ。



週刊少年チャンピオン/20号 Gメン

モテ系エピソード路線にまさかの同性投入。でもさわやかに終わってよかた。イイやつだ勝太。
しかし、オハナシ的に、同じ高校のトップクラスと仲良しさんになったんで、腕っぷし路線じゃあ、もう校内は「相手」はいない感じだし、かと言って、性格的に<ナンバ兄>的に自分から「周辺の高校をどうこう」ってしなさそうだし、巻き込まれ型トラブルを交えつつのクローバー的展開になるのか?
まあ、いずれにしても小沢センセイなら、面白いと思うから、手放しでぼんやり待機です。



週刊少年チャンピオン/21+22号 刃牙

決着…。しかし、対武蔵ということで、もちろん真っ先に想像した「刀による死」という結末にならずよかった。
さて、これで「あくびをしていた」他の面々がピクルの時のように、夜這いwを仕掛けるのか、どうなるのか。
これも、手放しでぼんやり待機です。


てなわけで、ためちゃって長くなりましたが、この辺で。

*1:何が何でもリアリティーってハナシではなく「創作物であるけど、何でもアリにならないバランス」って意味での「リアリティー