暗殺教室(18)

暗殺教室 18 (ジャンプコミックス)

進路相談やバレンタインというベタなイベントを、このクラスならではのエクストリームな風に魅せていてすごく面白い。

と同時に、そんな「教育」というものをおもしろおかしく見せつつ、過去の生徒も登場。
このバランスがすごくいいなー、と思っております。

で、本編はもう完結して番外編をやってるわけですが、完結に際しての松井先生のインタビューを読むに、やはりすごい意志を持ってこのオハナシを構築していたのだなと、改めて感動したりしております。

ジャンプでは毎週読んでても、単行本で改めて読んで楽しめるって、すごいな。