週刊少年チャンピオン（7号）感想
巻頭さんは「いっぽん！」。感想は巻頭さんで。つーことで、他の作品を。
ドカベン スーパースターズ編：プロ野球モノ
今まで、ドカベンメンバーがプロ野球に入ってトリックプレイ？をしてましたが、彼らが「スーパースターズ」に移っても、やっぱ普通のチームに「トリックプレイをする新キャラ」が出るのですな。マンガ的にはおもしろいと思うけど、「不吉霊三郎の不吉野球・・・要は、自分のチームがミスしたりする」ってのは、そのまんま過ぎやしないかｗ
エレル：SFバイオパニックモノ
まだ説明の段階ですな。静観。
剣聖ツバメ：剣豪憑依バトルモノ
いよいよ念願の「時空を超えた剣豪同士のバトル」。でもなんか普通だったな。こんなもんかなぁ。今回のロジックで行くと「正当VS正当」になったらどうなるのかな？ まぁそんな剣豪が出るまでじっくり待ちましょう。
浦安鉄筋家族：ドタバタ小学生ギャグモノ
今回はよかったです。けっこう「移動教室モノ」は好きです。粘土の滑り台も発想がよいなぁと。
舞-Hime：高校超能力アクションモノ
どんどんキャラが出てきますね。デジャヴ感はありますが、そこを狙った作品でもありますし、新キャラは造形が極端なので、わかりやすくていいです。
バキ：超格闘モノ
予想通りの「壁活用」。そんでもっていよいよ「本気バトル」へ。爺さん、怒るのはいいけど、どんな技出してきてくれるの？
無敵看板娘：町内ドタバタギャグモノ
ネタフリ〜展開はよかったです。落ちはイマイチ。相変わらずキャラが立ってる。
麺屋台ロード ナルトヤ！：ラーメングルメモノ
先週の凄まじい展開から一転、普通な展開。先週のオドロキの連続が起きるような「大会」が早く始まらないかなぁ・・・。
ドールガン：憑依系アクションモノ？
表紙に１巻発売の告知があるのですが、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督も大絶賛」とある。どこがどのように受けたのだろうか。気になるｗ。話は普通。ちょっと能力を使ったイイ話でした。
ロボこみ：ロボット高校生ドタバタギャグモノ
今回はオチはいつもどおりだけど「検索機能」のあたりがおもしろかった。もう、過去の「メカで行ったギミック」を全て実行して欲しいです。リサイクルとか爆弾駆除とか大気圏突入とか「えーできるかなー」「たまたまだよ」といつもの調子で。
ショー★バン：中学野球モノ
先が読めなくておもしろいですね。期待しつつ静観。
輪道：競輪モノ
競輪から外れた「騒音の中から音を聞き取る展開」になってますが、これは競輪につながるのかな？
マスターガンマスター：超能力ガンアクションモノ
腕が多いと強いってのは筋ですが、主人公は暴走しっぱなしだし、大ボスであるオヤジと直接対決だし、全然勝ち目なさそうだし、どうなるのかしら？ と期待が膨らみます。
子供学級：小学生（教師）ドタバタギャグモノ
うーん、「微妙な」身体的特徴ネタは、イマイチノレない。と思ったけど、あの十文字もじゃもじゃだったら、やっぱ「キモチワルイ」が成立するかもｗ
アクメツ：世直しアクションモノ？
アクメツの背景説明は続く。静観。
未来改戦Dクロゥス：アクションバトルモノ？
うーむ、ロボとかバトルとか出ないのかなぁ。確かに「自分の意思で選択をする」というのはこの作品のテーマだけど、普通に青春モノみたいな「生き様比較」されてもなぁ、と言う感じ。盛り場がないです。こないだから。
フェイスガード虜：仮面ギャグモノ
ひっぱり続けて、ココまで来たか。来週はどうなるの？
