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マンガ週刊誌の「巻頭マンガ」だけを集めて勝手に比較・批評します。
週刊ヤングマガジン：オヤスミ 週刊少年ジャンプ：オヤスミ
週刊少年サンデー（7号）：MAR（メル） 週刊少年マガジン(7号)：魔法先生ネギま！
週刊少年チャンピオン（7号）：いっぽん！
週刊少年サンデー：MAR（メル）
は
ファンタジーアクションモノ？ 異世界の争いに巻き込まれた主人公が、異世界で魔法の武器を使って、敵を倒します。敵も味方も「魔法の武器」を駆使してバトルです。（最初から読んでないのでよくわからないし、正直「単調」「デジャヴ感アリアリ」で、あまり好きではないので、詳しく調べようともしない、というのもある）
アニメ化ということで巻頭さんのようです。
週刊少年マガジン：魔法先生ネギま！
は
ファンタジーで先生モノ。魔法使いの見習いみたいな少年が、なぜか女子中学生のクラスの担任に。魔法使いであることをばれないように、先生業に勤しみます。しかし、そんな先生を受け入れる高校ですから、「魔法」に縁のある学校ということで、なぜか生徒に魔法使いやアンドロイド、天才メカ少女がいたり、「魔法の敵対組織」の攻撃やら、露出やら、なにやらかにやら、とにかく盛りだくさんな作品。
週刊少年チャンピオン：いっぽん！
は
高校柔道モノ。最初は口だけっぽかった主人公が、ライバル、特訓を経て。そこそこの腕前に。現在は名門のエースと接戦。相手にもライバルと認められていい試合を展開しています。
★★総評
うーん、「MAR」はあまり好きではないので、外す。
「ネギま」は、ネタとして見るととても楽しいです。「どういう客層に何をアピールしたくて」とか「作者はどんなのが好きで」とか、そういうのを探るというか勝手に想像するのが。全然正当な楽しみ方ではないのですがＷ。キャラ（生徒）も多いので、話は作りやすそうだし、もう「魔法使い・アンドロイドが生徒にいる」 っていう段階でもう「ネタとして楽しむ」しかないかなぁと。それゆえ、ある程度お約束というか漫画を知っている方にはオススメ。
単なる美少女ラブコメじゃない、懐の深さ（っていうか、サンプリングの幅の広さ？Ｗ）がありますよ。
「いっぽん！」は、王道の部活モノ。熱血が好きならいいかも。ドラマとしては、ちょっと物足りない部分はありますが・・・。
