TOKYOブローカー(1)感想

週刊誌で読んでいるものはよっぽど気に入らない限り単行本を買わないのですが、買っちゃいました。


TOKYOブローカー(1) (ヤンマガKCスペシャル)

TOKYOブローカー(1) (ヤンマガKCスペシャル)

湾岸MIDNIGITの作者:楠みちはる氏によるオヤジと若者の交流モノ? そして「説教」がテーマかなぁ。(説教モノ?)
「説教」って理解できなきゃ「説教(いいがかり?)」だけど、理解できれば「教訓」なわけじゃないですか。私にとっては「教訓」でもあり「回顧」みたいなところもあり(ああ、かっこつけすぎですか、言いすぎですかw)けっこう「染み入るセリフ」が多くて買っちゃいました。
何かスゴイコトが展開されるってわけでもなくて、オヤジ同士が出会って、しゃべって、何かがゆるりと変わる。そんな感じです。でもセリフがねぇ…いい感じなんですわ。
毎回何かしら「染み入るセリフ」があるんで、週刊ヤングマガジンを立ち読みしてみてください。