2月7日の週の漫画誌感想
たまってるのでサックリと。巻頭さんもナシで。
週刊少年ジャンプ(10号)
巻頭ポスター
リサリサ(←ミサミサの誤り)>キレイだけどヨーク見ると目のアタリが怖い感じ。
D.Gray-man>ポスターにするいいがあるのか・・・ もっと時間上げればよかったのに、と勝手に状況を想像してコメント。
巻頭さんは「いちご」ですが、ノーコメント。
NARUTO-ナルト-:あの分身の術の使い方はおもしろかったです。もっといっぱい出したらいろいろ移動できるね。あとロビン@ワンピースの技みたいなのとかもできそう。サクラはサクラで一気にアラレちゃん並みのパワーをw まぁオチはイマイチですが、「らしくある」という点では及第点。成長の度合いは見て取れたのでよかったかと。
ONE PIECE:とある大学で「水陸両用リニアモーターカー」の研究をしているというのを聞きました。奇しくもタイミングがかぶって、お、っと思いました。これについておもうところはいろいろあるのですが、技術者がんばれ、ということで終わり。
BLEACH:「終景:白帝剣」はちょっとシャーマンキングっぽかった。それにしても際限なく進化していって節操ないなぁ。裏イチゴもなんか中途半端だし。一番おかしかったのは最後のアオリ→「それはまるで両翼のような・・・」って、作者そのつもりで書いてんだから、へんなアオリで雰囲気壊すなよ。
ボボボーボ・ボーボボ:カンチョウ、おもしろかった。あと、電車の中で大声でしゃべる女子高生や女子大生を眼にしますが、こないだは「ボボボーボ・ボーボボ」と正式名称を連呼する女子がいました。その手の女子にありがちな大声かつ早口なのですが、言いにくいのにキッチリ発音しててすごいなぁと思いました。でも「ボ」を知らない人はどう思って(「ボ」のことをどんなモンだと思って)見てたんだろ。
家庭教師ヒットマンREBORN!:新キャラ定着キャンペーン中。でも中身は「今までのキャラを別の視点で再評価」というてんで大変ファン向けにできている構成だったかと。
DEATH NOTE:もうみんな感想は同じだと思うんで割愛。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所:だんだん絵に慣れてきた。
アイシールド21:勝負モノは、それぞれがぞれぞれの「目的」を持ってぶつかりあうから(そして部活モノのマンガの場合、それぞれの想いや過去を語るから)楽しいんだよな。両方ガンバレ(といいつつ、やっぱ泥門がんばれw)
テニスの王子様:デブ奮戦。それにしてもやっぱ「木多作品のキャラ」に見えてしまう。
D.Gray-man:思いっきり「メインの話」からはずれちゃってるんだけど、これはこれでおもしろい展開。伯爵と別勢力なのかな?
HUNTER×HUNTER:最新コミックスを読んでみたらやっぱおもしろかった。下手に週刊の記憶が残ってても混乱するだけなので、ボンヤリ読むことにした。
武装錬金:技の破り方が、「蝶VSスグ再生する人」のときと似てた。キャプテンブラボーと闘うときはみんなで攻撃すればいいのだ。あ、でも硬いのか。
週刊ヤングマガジン(10号)
RED:再開!!! 他誌への引越しということもあり、説明多め。でも、移るにしては終盤過ぎるよなぁ。初見の人はちゃんとついてこれるのかな? 見開き多めでしたが、ちょっとスカスカ感を感じることもありました。これフツーなのかな? 私がコミックス派だから感じただけ?
ともあれ、再開(隔週だけど)!! 楽しみにしています!!
猿ロック:相変わらずシリアスモードはつまらない。設定も薄っぺらく感じます。でも、「ブッコロス」でエアガンだから、ある意味「倫理観」はシッカリしているのだなぁと。
ディープラブ リアル:ホスト体験マンガとして楽しく読んでいます。でもゴールはどんなのだろうか? 夜王とバトル?
空手小公子小日向海流:危機は察知したが、避けられず。いよいよ忍者対決!!!(とかかいてても、やっぱ翌週の展開を知っているとこういうバトルモノの感想は書きにくいねぇ。やっぱ溜めるもんじゃないな。
TOKYOブローカー:一旦終わり。ちょっと残念。
アウト・ロー:監督の技出た!! そして何よりその後の「励まし方」がなかなかよかった。がんばれ!!
W(ダブルユー)のグラビア:嫁がまじめに見てました。それにしてもやっつけ仕事っぽく見えるのは気のせいですか?
シガテラ:うわ、キタね。ヤバイ「毒」展開。
週刊少年サンデー(11号)
巻頭さんは結界師。前から読んでないので「お母さん」が何をしているのかは知りませんが、、「中枢」にいる感じなのかな? ソレはさておき「敵(先週は的じゃなくて裏会幹部でしたが)」もさるもの、という感じが連続して「おもしろい予感」がしますな。楽しみ。
金色のガッシュ!! :そうきたか。コレはコレで楽しい。アニメになったときのことを考えるとなお楽しいw ネタもできて勝負にも勝てそうなこのアイデアはアリ! と思いました。
史上最強の弟子 ケンイチ:「制空圏」。北斗の拳を思い出しました。そんで、この勝負は「師匠(たち)の代理戦争」でもあるのね。
いでじゅう!:マジラブコメモード。おやじ的には歯がゆいことこの上ないのですがシメのひと言はおもしろかったです。
道士郎でござる :その「道理」は、法的にどうかと思うが、心情的には筋が通っているように思う。そういう社会がいくないのかな。健助は、どう解決するのかな。楽しみ。(でもやっぱ、道士郎による暴力なのかなぁ。万事丸く収まるテーマじゃないしね)
ハヤテのごとく:相変わらずトビラがうざいなぁ。話もイマイチ。
トイレの読みきり:つまらないことこの上ない。
思春期刑事 ミノル小林:この「しりとり」展開は好き。オチはイマイチだけど。
週刊少年マガジン(11号)
この表紙はなんなんだろうね。
巻頭さんはあひるの空。バスケのルールを紹介した。若い層(部活をする前の小学生?)を取り込みたいのかな? 試合はいよいよ終盤で「根性論」的な展開になってきた。下手に専門的なことを言われるより「マンガ読みのオヤジ」としてはこっちの方が好き。
SAMURAI DEEPER KYO:目まで開いちゃったよ。すごいなw
魔法先生ネギま!:ラブコメ・コスプレが続いたので、今回は「肉」弾戦かw
クニミツの政:不破さんてばけっこう「邪悪」な感じなのね。(というか、唐突な気がした。)
涼風:ネギまだけでなく、こっちもラブコメが続いたので「肉」カラーw
トト:確かにそろそろ敵にも「魅力的なヤツ配置」がマガジンの王道だよね。でも髪形的に「らいおん」っぽいんだけど、どうなるかな?
伝説の頭 翔;つまらん! お前の話はつまらん!!(大滝秀治風に) あえて書こうと思うほどつまらん!!
神to戦国生徒会:この話もつまんないんだけど、ある意味楽しみ。おかしーw
週刊少年チャンピオン(11号)
巻頭さんは無敵看板娘。しっかり「特撮モノのスケジュール」にあわせてバニー死去。それはそうとマジレンジャー、響鬼ってどうです? おもしろそうならまた日曜早朝早起き対応しようと思ってるんですが・・・。本編は相変わらずおもしろかったです。
ショー★バン:あいたぁーーーー!!
剣聖ツバメ:いうたら、プロレス部に桜庭が先生に来たような、野球部に古田が先生に来たような、ゴルフ部にまるちゃんが来たような(略)
ナルトヤ!:刀削麺て、1回食ったことあるけど、コシがあっておいしかったよ。でもどこで食べたか忘れた。横浜中華街かなぁ・・・ぼんやり。
浦安鉄筋家族:ひさびさの花丸木。相変わらずだし、時事(時期?)ネタにもその個性がマッチしていておもしろかった。
舞-HiME:だんだん「背景」が語られはじめましたな。それにしてもトランスフォーマー(っていうかゾイド?)みたいなスタンド使いはもとより、タイムボカンの巨大ロボもでたかと思えば思えばアンドロイドもいて、盛りだくさんですな。
ロボこみ:相変わらずの「ロボだけど人を装う展開」ですが。花粉対策スプレーはおもしろかったです。
ドールガン:すでに語りましたが、おもしろいねコレ。
サッカーの:やっとおわった。私的には小・中学時代にそんなに好きじゃないけど読んでいたのとそうかわらないレベルモノを30過ぎて読まされるのはちょっと、と思ってました。
週刊ヤングジャンプ(11号)
グラビア+ポスターの女子:顔つきが私が思う「エッチ」ではない(ガキっぽく感じる)ので、写真集のコンセプトとタイトルが「H」でも、あまりそう感じません。おやじだから?
キャプテン翼:「S・G・G・K(スーパーグレートゴールキーパー)」という単語を超久しぶりに見ましたが「S・G・F・P(スーパーグレートフィールドプレーヤー)」ってのは初めて見たような。
ガンツ:うむぅ。ここ最近のこの手の幼児虐待の事件は目に余りますな。
まこちん:やっぱつまんない。やはり「ヤンキー」とかの王道(認知度が高いもの)じゃなくて、あまりマンガの素材として一般化されていないもの(オリジン弁当の店員とか、自販機のジュース補充の人とか、いろんな人に合うorいろんなところにいく人)をベースにぼやきネタを書いたらおもしろいと思うんだけどな。
ボクシングの:女子も男子もだめなアイコラみたいな「顔と体」ですw
カレーの:カレー食べたくなって、この週はやたらカレーを食べました。
金太郎(画¥太郎の):やっぱ「おもしろさ」よりも「嫌悪感」がつよい。
夜王:ちょっと「青臭い」です。「いやだいやだ」も青臭いし、「<おれの顔を傷つけるから>この街の悲劇はこれで最後だ」という提案も。顔に傷つけて万事解決したら、世話ないですよ。
ヤンジャンは読み始めて日が浅いので、このへんで。
うわ、サックリといいつつ長くなりました。では次は今週(2月14日の週)のを