週刊少年マガジン(16号)感想

巻頭さんはGetBackers。感想は巻頭さんで、ということでサックリと。


ゴッドハンド輝:とりあえずは「感情VS経済的問題」の想像範囲の行動+リアクション。でも四宮先生まで動くとは思わなかったな。そんでもって、「引き」は、輝先生のモノローグで。気になる。

あひる:まあ「負けたあと」だし、精神修行ということで静観。

涼風:ここ最近、フィジカルだけでなくメンタルなところでも「大人の階段のぼる風」でおもしろく、ニヤニヤしてみてます。赤灯とかいでじゅうよりも微妙にリアリティのあるドロドロだしね。もちろんいちごよりw シガテラは別物、ですが。

はじめの一歩:さぁ、いよいよホントの試合開始。いーじゃんラフで。ボクシングっつーより、勝負を見に来たんだし、と現場に居たら思うはず。でも、やっぱ気持ちは「欲望(沢村)」より「怒り(間柴)」が勝つのか? まぁ「一歩」だから、この先も何回か主導権が移ると思いますが、期待しつつ見守るのでした。

トッキュー!!:おお、最後でいいところを見せるけど、やっぱ「退場」。そんでもって、間が開いたからか、なんか「感情の波」も起こりにくく、感動が浅い。めぐるもすごく意地悪に見える。「間を開けたのがすごく失敗」と感じる。気のせいか? まぁコミックスで見たら気にならんのだろうけどね。

魔法先生ネギま!天下一武道会だー!! いい感じの寄り道ですな。でも、こんな感じだと1年くらい学園祭しそうだw 

ジゴロ次五郎:ジゴローがカッチョイイのはいいんだけど、友達むごすぎるし、動機が薄く感じる・・・。ジゴローが兄に挑戦するきっかけが欲しかっただけにも(かんぐりすぎ?)。これでみんなに認められて、やっぱりチームは結成、という感じかな。

クニミツの政:はい、恋愛話終了!! さっさと政治の話しよう!! 不破もチェリーボーイみたいなこと言ってないで!!!

ギャグ連作:あ、小田扉だ。以前うちのバイトさんが勧めてくれた作家さんですが、「こういうテイスト」を勧めてくれたのかな? これを読むかぎり普通の印象。ともお、の方がすき。

ツバサ:これもネギま、的な展開かなぁ。チキチキマシーン的な展開希望。

あとのは、・・・静観か、どうでもいい感じです。