週刊少年サンデー(17号)感想

巻頭さんは金色のガッシュ。いやぁ、先週から好きな展開です。好きなんです。こういう展開。そんな33歳。てなことで感想は巻頭さんで、他の作品の感想をサックリと。


ぱん:静観

ブリザードアクセル:これまたファンシーかつ大胆衣装なスナックでw 話としてはまだ静観かなぁ。

はやて:きちんと許可をとるのは好感。

いでじゅう:確かにミウラさんのくしゃみはすごそうだ。ちなみに嫁は花粉症。私は鼻水病です。家では鼻にティッシュ詰めてます。はなかむのメンドウだから。さて、展開はというと、皮村そりゃ期待しすぎ、とは思うものの、この辺のノリ(フィクションとノンフィクションの配分がちょっと気になった。あくまで主観ですが、「皮村勘違い→マンガ的」・「女性の引き方→ちょっとリアル」・「触んないで!!のりアクション→リアル」と後半に行くにつれ「悲惨さ」が笑えない感じでした。まぁ、展開的にココで落ち込ませることで後半が生きてくるとは思うけど・まぁ主観ということで。あと、最後のページのチョメジがちょっとかっこよかった。

結界師:反撃開始〜と思ったら、シシオの方には組織の先パイからストップがかかり変化中止。残念。で、二人組の方は大ボス登場。さてどうなるかしら? 手馴れかつ美学あり、ということで期待。

ワイルドライフ:「フツー直る」「フツー直らない」という二つの「常識」が存在する「医療」って怖いな。世の中の一般常識的には後者なの?

史上最強の弟子 ケンイチ:なんだか馬さんの「ビンの中の火薬」の例えが「やばい」というのはわかるけど、変だった。そんでもって「動機+行動」が(まだ全貌は見えないけど)、「ムヒョ@ジャンプ」の敵(エンチューだっけ?)より「弱く」ないか?

道士郎でござる :なんだかんだと仲間が集まってきていい感じ。道士郎が来るまでの時間稼ぎではありますが、悪くない展開かと。

クロザクロ:とりあえず「柱の一族」も「波紋使い」も出てきた、という状況? 新規の仲間のチカラも垣間見れて期待度があがりました。あの白黒女子は二人羽織でパンダになるのかな?

ミノル小林:今回は<途中>がツボでした。特に「自己紹介機能で、レストランで名前を言わせる」あたりが。オチはだめ。

東遊記:女子追加。壊すべきターゲット明確化。因縁が明らかに。で、新たなるピンチは「石森章太郎幻魔大戦」。さて、どうなる?どうする?どこへいく?

読みきりギャグ:ハイテンポハイテンションギャグをやるなら、もちっと絵をシンプルにした方がいいと思う。話はキライじゃないけど、読みにくい。

からくり:なるみのパンチが当ったときの絵がはんたーっぽいなぁと思った。もはや「表現方法の1つ」として確立されたということか?w

てなことでこのへんで。
蛇足:なんだか最近「おもしろいもの」と「そうでないもの」がかなり分かれてきた。特にスポーツものがおもしろくない。