0409
マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。今週も早かったなぁ。
週刊少年ジャンプ(18号):銀魂
週刊ヤングマガジン(18号):好色哀歌 元 バレーボーイズ
週刊少年サンデー(18号):金色のガッシュ!!
週刊少年チャンピオン(18号):範馬刃牙
銀魂
は
パラレル「幕末×SF→幕末に、黒船ならぬ「宇宙人」が来ちゃった」的世界観でのドタバタギャグ。今回はアニメ化ということで巻頭さん。とはいえ、そのアニメは、作品があまり好きではないし19時からなんか見れるはずもないし、見てません。キャラブックも出るんですって。さらに蛇足ですが「においカード」はあまりパフェのにおいがしませんでした。
好色哀歌 元 バレーボーイズ
は
エロ×ダジャレギャグモノ。工業哀歌バレーボーイズの続編と言うべき作品。先日連載終了したので、ちょっと残念と思ってましたが、まさかのリニューアル新連載。することはかわらない模様。
金色のガッシュ!!
は
魔界バトルモノ。といいつつも、さほどおどろおどろしくもなく熱血とギャグがいい感じに混じった感じ。アニメ・(カード)ゲームにもなっており、低年齢層を中心に人気の模様。ギャグもわかりやすく(ホントにお子ちゃまレベル・・・というかドリフ?)これが人気のヒケツかと。そして今回は「熱血」よりでいい感じ。私も好きな作品。
範馬刃牙
は
(先週のそのまま/以前のものからコピペ)「グラップラー刃牙(バキ)」→「バキ」→「範馬刃牙」と名を変えつつ展開される「格闘モノ」。言わずもがなの知名度だし、絶対リンクがあるのでそちら参照してください。
★★総評
バレーボーイズは、日記にも書きましたが、ホントに意外な復活。同じ作者による別作品のシリーズ連載もありつつ、結局前作につながる作品で、「数年後」になるわけでもなく、ホントに「続いた形」で「軽く変名(ドラゴンボール→GT、みたいな)」。アンケートの結果が悪かったか?
でも、前作の最終回までに確かに「虎子」とかその辺が中途半端だったので語るのはありかと。また「通勤電車」で周囲の目を気にしつつめくったり読んだりしますw
銀タマは、まぁいいや。
ガッシュ!!は、前回の「トッド?」の回の展開はイマイチでしたが、今回のバリーの展開は「予想通り」ではありましたが、リーマン心にHIT。「王をも殴れる男」になりたいですなぁ。っていうか「王をも殴れる男」が周囲にいっぱいいたら言うことなしだなぁ。一平民としてw
範馬刃牙、も、まぁid:ShisyoTsukasa さんの言うとおりでしょうなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/ShisyoTsukasa/20060406/p2
てなことで、この辺で。
今日は午後はオシゴトでーす。