グイン最新刊

戦場ではその姿が畏怖される彼ですが、密かに一般人のふりをするとなると苦労するようで


今回から始まった実は「すごい人たち(王様と、皇族と、王様の隠し子と恋人と…)によるロードムービー」な感じの展開。歴史大河モノ的な部分もあるこの作品ですが、とりあえずは外伝的な旅モノというノリ。このノリは嫌いじゃないので、だらだら(といいつつグインはドキドキしているようですが)続けて欲しいです。

そして登場したあの伯爵は、このあとにまた出てくるのかな?
なんとなく読んでてディーグレイマン@ジャンプの吸血鬼のエクソシストクロウリーだっけか?)を思い出しました。

てなことで、続巻にも期待。