TVタックルでのタケシの発言

あんまこのブログの目的に合わんことをいうのはやめとこうかなぁと思うのですが酔ってるんで勘弁。


早く帰ってきた今日、TVタックルを見てました。いわゆる「センセイ」といわれる議員さんが、どの党の人も、他人の意見を押しのけるようにやいやいでかい声出して、やり合ってるw
センセイなんだから人の模範になるようなことをしてほしいなぁと思うわけですが、そうでもない「がなりあい」。
消費税が5でも7でも10でも、庶民は言うこと聞くしかないから(まぁこの考え方もよくないのかも知らんけど)、結果として従っちゃうわけだけど(タバコ税とか酒税とかね)、やっぱ(私から見て)尊敬できる方々ではないように思えます。それぞれ正しいことは言ってると思うんだけど、手法がね。
まあ、でかい声を出さないとテレビ屋にカットされたりするんだろうけど、出るために恥さらしてたら世話ナイわな。

で、やっぱたけしはスゴイなと思ったのは、結局日本をだめにしたのは「団塊の世代なのではないか?」というシメ。広く見るとそうかもしれないし、狭く見ると「その世代の政治屋」なのかもしれない。

そんな中、団塊ジュニア*1と呼ばれる我々(70年代前半生まれだそうです。40ベイビーズとも言うw)は、こういったオッちゃんらに愛想を尽かしている部分も少なからずあると思うのです。「人の話を聞くときは目を見ろ!!」とか言われて育ったと思うけど、言ってる人(の世代)が、人の話に覆いかぶさるように叫んでるしw

だからなんだっツーのはないんだけど、なんだか、上述のハガレンの感想を書いたあとに、こういうシーンを見て、やっぱ「生き続ける」ってヘビーだなぁ、と思う今日この頃。