最近の最終回。

そういや、いくつか目玉作品が終了しましたね。


真説ボボボーボ・ボーボボ

作品中盤から後半にかけて「コレは小学生はわからないのでは?」というような「むしろ大人が懐かしいネタ」も散見されましたが、異常なハイテンションを維持し続けたのが何よりすごい!
でも、最終回周辺の「(多分ラスボスを倒すくらいだから)いつもよりもすごい技」も結局「いつもどおり」に見えてしまうのはしょうがないかw

最終回は北斗の拳の最終回っぽい「再スタート」な感じでしたが、最後はドンパッチでしめるのな。まぁ、らしいといえばらしいか。

お疲れ様でした。



BLUE DRAGON ラルΩグラド

連載開始当初は「挟み込みの(自称)下敷き」のコストに頭が行き、そしてチチに目がいきましたがw なんだか「これは!」という盛り上がりもないまま来てしまいましたな。
後半(というかここ最近)人物の線が「緩い?」と感じたり、先生の顔変わってね?とか思ったりしてましたが、こうなるとは。
正直最後の<見られても大丈夫な理屈>はよく理解できていません。最後の台詞も「そんなに友情とか語られてないじゃん」とかも思うし。

コレはいくばくかマイクロソフトがお金とか出しているのだろうか? もしそうだとしたら元は取れたのだろうか? デスノート後の新作ということで本屋さんでも結構平積みにされてたけど、売れてんのかな? 何もかもが中途半端な印象です。

でも、お疲れ様でした。



椿ナイトクラブ

先週の「エロ男子3人組」の回でも、そんな感じでしたが、コレで終わりですか。

連載当初は「格闘モノのパロにしては変だ」と思いながら、あれよあれよという間に稀代の変態マンガになりましたが、最後はこういうシンプルな感じで、これもまたよし。

上述のボボボーボ・ボーボボや、こないだ終わったトライガンのように「過去の登場キャラがみんな登場」っていうやり方もあると思うんだけど(「超個性的な面々なので上記の作品のような<感慨>が発生する」と思うんだけどなw)、まぁ「あえてコレ」ってことは、何か思うところがあるのかな?

ともあれ、お疲れ様でした。


てなことで、連休はもうそろそろ終わりです。