結局今日は5本見たことに?
家に帰ってきて、オーシャンズ11をもう一回DVDで見たりしました。やっぱインプット大事だな。映像ならではの魅せ方があるよな。(マンガ、小説以外、という意味で)
てなことで本日は
1:電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦
http://www.geki-movie.jp/
2:モモタロスのなつやすみ
3:劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!
http://www.den-o-movie.jp/
4:オーシャンズ13
http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans13/
5:(家で)オーシャンズ11(DVD)
- アーティスト: サントラ,エルヴィス・プレスリー,ペリー・コモ,デヴィッド・ホルムス,パーシー・フェイス・アンド・ヒズ・オーケストラ,クインシー・ジョーンズ,ザ・フィラデルフィア・オーケストラ,ハンサム・ボーイ・モデリング・スクール・フィーチャリング・トゥルゴイ・アンド・デル,アーサー・ライマン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/01/17
- メディア: CD
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てな感じ。
では、1から。
ゲキレンジャーはオンタイムできっちり見てないので(というかむしろ電王を見ようと思って後半を見る感じ。でもそこで「永井一郎が猫に!?」とか「水木一郎が終わりの歌を!?」とか、とりあえずなんか驚いたりしてた。
で、きっちり見たのは初めてで、でもインリン(インリン様ではなく)が出ているというので注目してましたが「M字! M字! M字!」てな感じで勢いこそあったものの、結構早めに退場。
そんなことや、「赤」が天然ぽい役回りだったり、クールなリオ様?も2の線狙った感じなんだけど、微妙にぽっちゃりしてない?とか、カメレオンは獣ではないのでは?とか様々思うところがありましたが、面白かったですよ。
お話的にはゲキリントージャがポイントらしいですが、先日の電王のクライマックスフォームの右肩のウラタロス並みに肩が揺れてて、取れやしないかとどきどきしました。
2のモモタロスの夏休みは怪作という印象です。
(予告編しかみてないけど)立喰師列伝を彷彿とさせました。
3、ということで本日の本命。電王の映画。
散々テレビで勿体ぶって、面白くなかったらどうしてくれる?と思いましたが、テレビで面白いものが映画で面白くないはずはない。
インリンほども出なかったほしのあき+陣内智則はさておき、小太郎大活躍。その昔、チビノリダーという人がいましたが(つーかまだ活躍中かw)、それくらいに活躍してほしいなぁ、ちびモモタロス。
で、泣かせる展開もあるし、面白い展開もあるし、みんなで活躍するし、牙王強いし、ハナも強いしwよい作品でした。年取ると、さびしいとか、悲しいとかにやたらシンクロしちゃうんだよな。この後コメントするオーシャンも、これ見たら泣くで。
昨日の電王も泣くで。いや、2日連続で電王見れて満足。
4、この作品(シリーズ)は展開が特有だなぁ、と思うのです。
通常、目的に対し、努力的なアクションをするんだけど、基本的に犯罪のプロが綿密な計画を淡々と実現させていきつつ、微妙に事故がおきて、それをどうクリアするか、というのが肝。
私もリーマンとも言える立場なのですが、「綿密」なつもりで「泥縄」なところもあったりしますので、とても共感。今回はセルフパロデイというか、お約束な感じの展開もあり「シリーズを重ねる意味がある作品」だと思いました。
ホントに「ええ!? 何で!?」ってこと、起きるよね。それも頻繁に。現実社会で(涙)
そして、家で見たオーシャンズ11、やっぱ面白かった。
未知に、あるいは強敵に出会うドキドキも面白いのですが、トラブルのドキドキの方がドキドキするよね。
でも、自分の生活周辺では、本当に起きてほしくないなぁ。
なんてぼんやりなコメントをしつつ、夏休み、残すところ2日。
明日は夜に下北沢です。