ジャバウォッキー(3)
- 作者: 久正人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/08/23
- メディア: コミック
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恐竜が絡んだ偽史?アクションモノ。先日1,2巻が出たばかりのような気もしますが、早速3巻発売。
相変わらずの独特の絵は、きれいで、かっこよくて、エロいw
そしてオハナシのトーンも「オトナ」な感じでかっちょいいし、やっぱいいわコレ。
現在(苦戦しながらw)閲読中の「イルミナティ」にも通じる感じで面白いです。
(あのピンカートン探偵社って、イルミナティにも出てこなかったっけ? あの「目」のマークも関連してるんだよね?)
話題がタイムリーだったのも、面白いと感じた背景かな。
また、今回も(先日のDHに続き)われわれが知っている歴史上の人物が、描かれているというのもポイント。そのあたりも「イルミナティ(作品名)的な造り」といえるのかな。既知の人物が登場することで、一気に作品に集中するというか「オモシれぇ!」と反応してしまうんだよな。無双モノ(BASARA含む)のムービーや台詞・設定に笑ったりなんだりするのに近いのかも。
4話で1巻ということはワーストやハガレンと同じサイクルでやってくるということか。今後は定期的に楽しみにしようと思います。