ちょっとヨロシク!

ちょっとヨロシク! 1 (少年サンデーコミックス)

ちょっとヨロシク! 1 (少年サンデーコミックス)

80年代の名作ギャグマンガ吉田聡ギャグ作品で一番好き(というか、一番集中して読んでいた時期、ということもあり)


先日読んだ荒くれナイトからの連想読み。

不良、天才、お嬢様、ダメ男子、などなど、キャラ配置もさることながら、吉田氏特有のテンポのいいギャグ、汎用性の高い駄洒落ギャグ、部活という王道テーマなどなど、改めて個々の要素を見るに素晴らしいなぁ、と思う作品です。

回顧による過剰な評価ももあるような気もしたけど、改めて読んでみて面白いなぁ思いましたよ。(ただ、人格形成が行われる多感な時期にプラス評価をして読んだので、その分の「下駄」は履いているかもしれないけどな)

オススメ!なんて思うけど、作品が出てから20年以上、文庫版が出てからでも、もう10年たってるのな。


マンガ喫茶にあったりするのかな?
機会があれば読んでいただきたい。