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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。春めいてきて暖かくてよいですな。近所の梅も満開です。でも、今年も1/6が終了・・・。

週刊少年ジャンプ(13号):ONE PIECE
週刊ヤングマガジン(13号):赤灯えれじい
週刊少年サンデー(13号):結界師
週刊少年チャンピオン(13号):範馬刃牙


ONE PIECE

言わずもがなの海賊マンガ。過去の経緯の詳細はリンクを。

現在はシナリオ的に鍵になりそうな「大ボスクラス」である「七武海」も絡んだゾンビの島「スリラーバーク」のバトルが決着。仲間になりそうなブルックの過去話が終わり・・・



赤灯えれじい

平凡男とヤンキー娘の淡い恋愛モノ。同棲モードから、元彼絡みで、別れた形に。

現在はお互いに「ひきずり」ながら、彼女は地元を離れて新潟へ。ソレを追って彼氏(主人公)と元彼はバイクで冬の新潟に向かいます。



結界師

「結界術」を駆使して「妖」を退治するバトルモノ。主人公たちはその「技」を駆使して聖地を妖の手から守ったりしてます。現地で働く主人公達と、主人公の兄が所属する「中央で統括する組織」もあるようで、ソコの政争的な動きも主人公達に影響し、オハナシの世界観も広がっています。

結構な勢いで巻頭さん。現在は主人公の守る土地「烏森」で暴れまくった後に退治された土地神の神祐地に、供養に来ましたが、神佑地狩りの手がかりになりそうな謎の道具を発見し・・・



範馬刃牙

言わずもがなの格闘マンガ「グラップラー刃牙(バキ)」→「バキ」→「範馬刃牙」とタイトルを変えつつ連載継続。詳細はリンクで。

現在は、地上最強の生物である父親「範馬勇次郎」を倒すために、強敵とのバトルを望み、様々な相手とバトル。そこへ「白亜紀から蘇った原始人<ピクル>」が来日!! 最初に直接挑戦したのは烈海王だったが、その力の前に・・・



★★★総評


ワンピース

予想通りあっさりブルックが仲間になりましたが、一方でエースの身に危機が? って、ティーチとのバトルは知ってるけど、結末とかよく知らんしな。気になるネタです。
そして、この次の目的地が魚人島ということで、この次も七武海が絡みそうで気になる。
ローラのママの正体(というか立場?)も気になる。

ブルックのケジメ(というか仲間確定)と、お話のツナギでもある回なので、気になるネタばかりでどうにも落ち着きません。明日読む続きが楽しみです。



赤灯えれじい

普通のレンアイバナシは興味なし、というスタンスでしたが、ココ最近の展開はけっこうドラマチックなので(ちゅうか、冬の新潟へスクーターで元彼と元々彼が二人乗りで行くという展開がすごいと思った)、興味を持って読んでます。

しかし、最終的にはサトシとよりを戻すんだろうな。
とりあえず元々彼の身の振り方に注目です。



結界師

最近悪者といえば「扇一族」だったのですが、目とか技とかぱっと見はそうじゃない感じ。
扇のさらに上の組織なのか、裏会とは別の組織なのか、良守の母親関係なのか、気になりますな。
結界師はココ最近巻頭さんに出ずっぱりなので軽めに。



範馬刃牙

決着はピクルに! まぁ想像通りといえば想像通り。
さっくり足を喰われてしまいました。
このあとの烈の格闘家生命はどうなるのかな? 独歩の手首みたいに戻るんだろうか?
そして、この次の対戦者は? これまた気になる。


疑問ばかりでしたが、この辺で。