覇(12)
- 作者: 武論尊,池上遼一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/05/30
- メディア: コミック
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やっぱ出てきた卑弥呼。そりゃ「超」三国志なんだから出てこないとな。でもその卑弥呼が・・・
みんなが知っているからこそ「外した展開」が面白いこの「覇」。
さらに、今まであんまり語られていなかった「倭」も登場。ちゅうか、卑弥呼御大も登場ですよ。男前だなぁ。
「董卓の子供関連」はなんとなく展開が想像できるのですが(どっちに転ぶにせよね)、「劉備=倭人」というのが、三国志の世界にどんな影響を及ぼすのか、がとっても気になる。
鋼鉄三国志みたいな「アレンジ」も嫌いじゃないんだけど(ちゅうか、続きって出てんのか?)、大御所の描く「超三国志」からも目が離せないのですよ。
今後にも期待。