KIPPO by 田中宏@ヤングキング2008年18号

ああ、イイハナシや。ちゅうか絶対俺が年食って涙もろくなっている以上に、田中氏の描こうとしているものが「普遍的になってきている」と思うのです。


今、「女神の鬼」も佳境です。凄惨な行き先が想像されます。
で、正直「莫逆家族」も「家族の絆」を描くにはシチュエーションが凄惨過ぎて、ついていけない部分がありました。


でも、このKIPPO*1、HAPPYなにおいがします。そもそも吉報だしな(オヤジギャグ失礼)

そして、彩ちゃん、いつの間にこんなにでかくなったw そして司の息子、久司が主人公?


思わずリアルにそんなに年経ったかなと、グレアーの奥付見ちゃったよw まだ彩はそんなに大きくなってないはずジャン。でもいいわ、あの面々にまた会えたし。
でも、コンビニで偶然立ち読みなので、誰々がいたのか、正確に把握はしていないのだけれども、そんな細かいことはどうでもいい再会であり、シアワセな状況でした。

もう、なんか「廣島サーガかどうか」もどうでもいい感じ(でも、読んだら読んだでワクワクすると思うけどw)

断然コミックス買ってしまうんだろうなぁ。
ウレシイ再会でした。