機動旅団八福神(8) - 巻頭さん２

京都での惨劇（というか衝撃というか言語道断と言うかね）から時間が経っていたようです。
最近物覚えが悪いので、1巻読み落としたかと思ってしまいました。

で、今までの主人公であった名取は結局行方不明。中道メインでオハナシが進みます。

京都での出来事以降、昔の仲間は、一部離散、一部再結成と言う模様。
そして新たな？最後の？敵らしき存在が登場。
元鬼教官も立場を変えて再々登場。

この作品でこれまで描かれてきた「戦わない戦争/守り重視の最新鋭兵器」が、
今までと違った立場「戦争に関与するNGO・私企業」などから描かれます。

ちょっと今までのテーマとずれているような気もしますが、これはこれで、様々思うところがあり。

そろそろ結末に向かっているのかな？