百鬼夜行抄(17)

百鬼夜行抄 17 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

百鬼夜行抄 17 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

ふふふ、今回はすごいですよ。何がすごいかって?


私が1回も読み返さずに、それぞれのおハナシを理解したのです!
ふははは!(って、誇るほどのことではないですが)


あ、でもハナシの先が見えたとかそういうコトではなく、単に、私が1回で「ああ、なるほど!」と理解で来たという意味です。なんちゃない。失礼。



ちゅうかさ、それにしても、よくこんなにコンスタントに複雑というか、あとで「ああ、なるほど!」というオハナシを考えられるなぁ、と思います。
すごいよな。

これまた、以前に読んだオオノサトシさんの同人誌での記述ですが、前にもいったかも知らんけど、「なんとなく思い浮かぶ」のだそうです。やっぱすごいなぁ。

理解できたかどうかという個人的な話はさておき、どういう風な構造だったらこんなオハナシがコンスタントに作れるのかということを考えながら読んでみようと思います。はい。