篤姫 完結!

生涯「大河ドラマを最初から最後まで」って見たことなかったんですが、初最終回視聴!


新撰組も見てはいたのですが、バッドエンディングなのを知っていたので、なんともなく見なくなりました。「悲シイモノ」にコストや時間を割くのは嫌いなので。

でも! この篤姫はハッピーエンド(登場人物が亡くなっていく、という意味では諸手をあげてのハッピーエンドではないですが)なのがわかっていたので、最後まで見ました。

いやあ、面白かったなぁ。

まぁ、存在を大きく見せるために過剰に歴史上の人物に絡めている風に見える部分もありましたが、それは歴史モノ創作の醍醐味だし、いいのではないかと。

そして、そろそろ古本屋に原作も並んでいるので、読んでみようかな。


んで、まったくの蛇足なのですが「後半の篤姫(というか宮崎あおいの)老けメイク」を見て、逆説的に「メイクの凄さ」を感じましたよ。
やっぱ「眉」と「目」って大事なんだな。

ふと、その昔、仲良しの男子の彼女(美人だけど書き込み多目)のすっぴんを見て驚いたのを思い出しました。


いや、そんなことはどうでもよくて、やはり「ハッピーエンド」はいいですな。
次回の「天地人」もバッドエンディングではないはずなので、見てみようかな。

と思って、ぐぐったら、原作が不評のよう・・・
どうすっかな。

まぁ、テレビは見てみますか。
そして、原作については今も本を読み散らかしてるんで、古本屋で安く手に入ったら読んでみるか。


いや、また話がずれましたが、篤姫、面白かったです。