さようならシリーズ:CB感REBORN
- 作者: 東本昌平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/05/28
- メディア: コミック
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- 作者: 東本昌平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/07/30
- メディア: コミック
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単車乗りなら誰もが通る(と思う)東本昌平氏の作品。
今からキリン全巻は大変なので、この「SF的設定のバイクものを読むぞ!」と思ったのが購入きっかけ。
で、作品としては「バイク」は<象徴>で、主題は<少年の成長>だったり、<自由って大事じゃね?><政治っておかしくね?>的な「校舎のガラスを割って歩く」ような感じのお話でした。
でも、わかるよその気持ち。
そして、バイクは<象徴>なんていっておきながら、やっぱかっこいいなぁと思う。
今思えば、コミックスの最初についてたバイクのピンナップ?だけでも引っぺがして保存しておくべきだった(さようならするときは、氏の画集を買えばいいかな、なんて思ってましたが)。
そしていつも最後の「みんなで暴走」シーンは気持ちよさそうで、楽しそうで、バイクっていいなぁ、と思います。はい。
でも、さよならなんだ。今までありがとう! ということでまた会う日まで!