仮面ライダーディケイド

思いのほか短いシリーズなのですな。クウガ編終了。


元のクウガのハナシを良く知らなくても、それなりに楽しめました(そういうつくりになってないとまずいっちゃまずいけどね)。
そして、先週学んだ地獄兄弟:キックホッパー、パンチホッパーも速攻強制退場。

あらら?と思っていたら、大ボスが復活。
(あの大ボスはもともとのクウガの大ボスなのかな?)
人間がガスを吸ったらグロンギになっちゃうということで、すさまじい人数の怪人が!
これは見ごたえあるなぁ。
それにしても、あがくときの主人公の叫び声…やはり甲高くて気になる。
「怒り咆哮」というよりは「頼りない悲鳴」に聞こえてしまう…。

また、笑顔がどうのと、かっこいいせりふなんだけど、やっぱ声が気になってしょうがない。
うむむ、いつ慣れるのかな。

そして、あのクウガの意中の人は死亡。そしてさらっと異世界へ再移動。
クールな演出という意味では、キッチリ伝わってきましたよ。SO COOLです。あっさりしすぎ。


そして! 次回はキバの世界。
キバ! ちみ! 渡? おい!w

てなことで、次回に期待。